02876-120925 ビブラムファイブフィンガーズは足がむくまない
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従来の一般的な靴を終日履いた後に脱ぐときとは、まったく異なる感覚。
・足首から先全体がさらっとしている。汗ばんでいない。
・脚が軽い。脚がむくんでいない。
要するに、快適なのです。
やっぱり、もう普通の靴には戻れない。
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Vibram FiveFingersを日常的に履くようになって、1ヶ月。
毎日、この快適を味わっている。
なぜだろうと考えてきました。
快適とともにもうひとつ、膝から下の筋肉を常時使っていると感じる。
もう慣れたけれど、当初は毎日、膝から下全体が「微」筋肉痛でした。
心地よい筋肉疲労感。
これがキーポイントなのかもしれません。
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裸足で歩き続けるとき、指の付け根の手前あたりの膨らんだところで着地します。
土踏まずのアーチの前端です。
極端にやれば「忍者歩き」。
もし裸足で、かかとから着地すると、かかとが痛いし、膝に衝撃が加わる。
なので、無意識にアーチの前端で着地します。
でも、一般的な靴を履いて歩くと、靴の中にクッションが入っているので痛みや衝撃を感じにくいため、足を前に振り出すほど、かかとから着地してしまいます。
体の前方でかかとから着地すると、体が前進する運動に対してブレーキをかけることになりますから、チカラが無駄になるばかりか、衝撃が余計に大きくなるのです。
その点、Vibram FiveFingersを履いていると、裸足と同じ感覚で歩くことになるため、アーチの前端で着地します。
すると、アーチを支える周囲のすべての筋肉がスプリングのように働きます。
歩行運動によってふくらはぎの筋肉がリズミカルに収縮を繰り返します。
きゅっ、きゅっ、きゅん、きゅん。
明らかに、膝から足の指までにある筋肉全体を十分に使って歩いている感覚です。
だから、むくまないのだと思います。
筋肉のミルキング・アクションが、足に下りてきた水分をちゃんと上半身に戻しているのではないでしょうか。
また、脚全体の筋肉がスプリングの役割を果たすので、衝撃はないし、足音も小さい。
つまり、繰り返しますが、大げさにやれば「忍者歩き」です^^
しずしず、ささささっ。
ともかく快適。
快適すぎて、普通の靴を履く気にならないので、スーツでもVibram FiveFingersを履いてます。
電車で正面の席に座った女性二人が、それを見てくすくすと笑っていました。
気にしな〜い^^
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